2018年の目標「ゆるゆるやる」
お久しぶりです。
今年の目標は「ゆるゆるやる」です。
なぜこの目標なのか、この目標で何が解決できそうか、この目標を達成するために為すべきことについて説明します。
この目標にした理由は、
昨年の僕が頑張りすぎてしにそうになったからです。
昨年は、研究室配属2年目であり、出来ることが増えていました。
そしてついに4年生になりましたが、必要な講義は全て受講し、ラボの他のメンバーより時間的余裕が存在していました。
やるべきことは、大学院入試の勉強と、卒業論文を書くことくらいでした。
僕自身のキャパを全く考えず実験を詰め込んで、先生と打ち合わせする時間も取らずに、ジャーナルクラブの準備も前々日くらいから始めて、常に何かに追われていました。
本当に、前年ではたった一度なのですが、飛び降りようかと思って冬の雨の夜の日に、外の階段を登って屋上まで行きました。
そんなに追い詰められてまで、ガンガン研究をする必要はないだろうと考え、今年はゆるゆるやることを誓いました。
この目標で解決出来ることとしては、
しにたくなることが減るということと、
精神的余裕ができて、急に何かが降ってきても、柔軟に対応することができるようになります。
ひどいときは毎日、少なくとも1時間は何も行動が起こせずにしにたいと考えていました。
その時間がなくなって、やりたいことをする時間にすることができます。
前は、スケジュールも詰まっており、予定の変更ができませんでした。
いつもゆるゆるやっていれば、たまにちょっと
仕事がふえても処理できるはずです。
ゆるゆるするためにはどうすればいいのかというと、
ゆとりを持ったスケジュールを立てることです。
かかると予想される時間の倍を計画しておき、余った時間は今後のスケジュールを練り直すのに使います。
勉強する時間もスケジュールに組み込みましょう。
僕のラボはコアタイムが無く、いつ来ていつ帰ってもよく、去年は朝早く来て夜遅くに帰るということをずっとやっていました。
今年は、睡眠時間だけはきちんと確保したいので、遅くとも21時には家に帰って寝ることにします。
今年の目標は「ゆるゆるする」です。
ゆるゆるして、今年一年をよりよいものにしましょう。